留学の「志望動機」は、外資系で採用されている3ステップを使おう

留学したい気持ちはあるけど、志望動機や理由を文字にするのは苦手? どんなにいい成績や人物であっても、志望動機がありきたりだと留学できなかったりするから困りますよね。そんなアナタにオススメなのが外資系企業で採用されている「人を説得する」資料作りの3ステップです。
 

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■:外資系企業の資料作成を留学の「志望動機」に使う?

control-427510_640外資系企業では、効率的に仕事をすることが重視されています。会議の前には、資料を作って上層部の承認を得てから、プレゼンテーションをするのが普通です。準備段階の資料で上層部の承認を得られない場合は、時間が貰えません。シビアな世界ですが、生産性を高めるために必要なことです。

 

これは、留学の志望動機にも使うことができます。留学関係者を納得させる志望動機(資料)を作って、面接(プレゼンテーション)に進むためには、周囲を納得させるだけの理由が必要ですよね? 外資で働いていた筆者だからわかる説得力のある資料作り(志望動機)のノウハウを紹介します。

 

それは、大きく分けて3ステップあります。

『スケルトン、ドラフト、フィックス』

まずは資料のコンテンツを目次を作り(スケルトン)、そこに肉付けをして(ドラフト)、修正を重ねて最終形(フィックス)にします。

 

■:留学の「志望動機」ステップ1(スケルトン)

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留学したいと思った人には、必ず理由があるはずです。いきなり文章にしないで、どんな思いや希望があるのかを箇条書きにしてみましょう。それで志望動機の内容が見えてきますよ。

 

志望動機例:

(1)イギリスが好き

(2)心理学に興味がある

(3)研究室に興味がある

(4)好きな教授がいる

(5)国際交流がしたい

 

箇条書きは多ければ多いほど良いので、時間を作ってノートに書いてみましょう。箇条書きは“アナタ”と言う本の目次です。まずは、概要を知り志望動機をデザインしましょう。

 

 

■:留学の「志望動機」ステップ2(ドラフト)

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目次ができたら、箇条書きした項目に詳しい理由を書いてみましょう。

 

例えば、

(1)イギリスが好き

イギリス文学が好きで、好きな作家がいる。

(2)心理学に興味がある

教育心理学に興味がある

(3)研究室に興味がある

面白い実験をしていて、気になった。

(4)好きな教授がいる

ニュースで見てから、好きになった。

(5)国際交流がしたい

海外で暮らしてみたい。

 

 

これでドラフトの行程は終わりです。

 

 

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■:留学の「志望動機」ステップ3(フィックス)
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ドラフトを元に志望動機を文章にしてみましょう。そこから、必要なものや不要なものを修正して、最終形にします。志望動機で使ってはいけないフレーズは、「英語が勉強したい」、「海外に行きたい」当然のことを言葉にすると、説得力がなくなるし、その他大勢と同じ理由になるので避けましょう。

 

先ほどの志望動機を文章すると、

<<私は、ジェフリーアーチャーが好きで、原書で読んでみたくて英語を独学で学んでいます。イギリス英語の独特の表現やユーモアがわかると楽しくて、イギリスが好きになりました。

今回、ABC大学を志望した理由は、教育心理学の一線で活躍するA教授に憧れているからです。A教授が行った実験で「しつけが厳しい子どもと自由な子どものウソつく確率」についてのニュースを見て、教職志望の私としては驚きました。日本にはない視点が刺激的で、もっと学びたいと強く思いました。私が、ABC大学に留学したら、教育心理学を深く学び、多分化を経験して国際的な現場で対応出来る教職を目指したいです。>>

 

読みやすく修正(フィックス)

 

私は、ジェフリーアーチャーが好きで、原書で読んでみたくて英語を独学で学んでいます。イギリス英語の独特の表現やユーモアがわかると楽しくて、イギリスが好きになりました。

<<今回、ABC大学を志望した理由は、教育心理学の一線で活躍するA教授に憧れているからです。A教授が行った実験で「しつけが厳しい子どもと自由な子どものウソつく確率」についてのニュースを見て、教職志望の私としては驚きました。日本にはない視点が刺激的で、もっと学びたいと強く思いました。私が、ABC大学に留学したら、教育心理学を深く学び、多分化を経験して国際的な現場で対応出来る教職を目指したいです。>>

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イギリス好きな気持ちを伝えたい? それよりも読み手にわかりやすくシンプルに、余計な部分を削りましょう。ここでのポイントは長く書かないことです。キーワードが志望動機に入っているので、面接の時に話すといいでしょう。

 

面接時に、英語について質問されるので、その時に原書を読んで勉強していたことを伝えましょう。

 

どんなに少ない採用枠や厳しい条件だったとしても、志望動機がしっかりしていれば、必ず道は開けます。頑張ってくださいね。

Aida Minamoto(筆者)